風林火山のあらすじ
NHK大河ドラマ風林火山 あらすじ 第9回 「勘助討たれる」 3月4日放送
武田晴信(市川亀治郎)は、山本勘助の裏をかく奇襲で海ノ口城を奪取した。山本勘助(内野聖陽)と平蔵(佐藤隆太)は城内に潜み様子を伺う。武田晴信の姿を認めた平蔵は山本勘助の制止を振り切って武田晴信に向け矢を放つ。しかし板垣信方(千葉真一)によって防がれてしまい、山本勘助は死を覚悟して平蔵の身代わりに武田晴信の前に姿を現すことになる。武田晴信は怒る板垣信方を制し、自ら山本勘助の首に向けて太刀を振り下ろす。しかし、その刃は山本勘助の首を切り落とすことはなく、寸前で止められた。「偽軍師、山本勘助が首を討ち取った」と宣言する武田晴信。武田晴信が討ち取ったのは、命ではなく山本勘助の武田家への復讐心だった。
武田晴信は奪った城を放ったまま甲斐に戻るが、自らが落とせなかった城を簡単に奪った武田晴信への嫉妬ともあいまって、先に引き揚げていた武田信虎(仲代達矢)を激怒させる。
それから3年後、武田家と信州・諏訪家は同盟を結び、武田晴信の妹・禰々(桜井幸子)が諏訪頼重(小日向文世)の元に嫁いだ。諏訪で武田信虎は諏訪頼重の娘・由布姫(柴本幸)の美しさに心を奪われ自らの側室にと望み、諏訪頼重を困惑させる。
そして翌年、天文10年(1541)、新年の祝いの席で武田信虎は武田晴信を駿河に追放する意思を鮮明にする。武田信虎の振る舞いを許せない武田晴信はついに自らの決意を板垣信方に打ち明ける。