風林火山のあらすじ

NHK大河ドラマ風林火山 あらすじ 第15回 「諏訪攻め」 4月15日放送


天文11年(1542年)4月、諏訪頼重(小日向文世)と禰々(桜井幸子)の間に嫡男・寅王丸が誕生した。

山本勘助(内野聖陽)は今こそ諏訪を攻めるよう武田晴信(市川亀治郎)に進言する。諏訪氏の同族・高遠頼継(上杉祥三)と密かに通じ諏訪を挟み撃ちにするというのが山本勘助の策であった。

高遠頼継の願いを受けて武田軍が出陣したように見せかけ、諏訪頼重の怨みを高遠頼継に向ける、そうすれば諏訪頼重は武田に素直に降伏し、結果として晴信の妹・禰々と寅王丸を救うことができるのではないかと考えた結果だった。

諏訪頼重は予想だにしなかった義兄・武田晴信の攻撃に、居館を逃れ、わずかな兵でのろう城を強いられた。由布姫(柴本幸)は、兄の行動に動揺を隠せない禰々を、武田は裏切り者だと厳しく責め立てる。

さらに潜入していた教来石景政(高橋和也)の工作も成功し、諏訪頼重に従うものは20人ばかりとなってしまう。討ち死にを覚悟した諏訪頼重だったが、そこに武田晴信の使者として板垣信方(千葉真一)と山本勘助が和睦を促しに訪れた。

山本勘助が狙った通り、同族・高遠頼継の裏切りに激怒していた諏訪頼重は、武田に諏訪を滅ぼすつもりはないという山本勘助の言葉を信じ、和睦に応じようとする。しかし、由布姫だけは山本勘助の言葉を信じなかった。